杉並区議会 2021-05-31 令和 3年第2回定例会-05月31日-12号
平成16年度に東京衛生アドベンチスト病院の協力により、平日夜間の小児科診療が開始された以降、平成21年に河北総合病院が区内初の小児二次救急指定病院となり、24時間365日の小児急病診療体制が整備されました。さらに、平成29年に佼成病院において新たに平日夜間・休日の小児急病診療が開設されております。
平成16年度に東京衛生アドベンチスト病院の協力により、平日夜間の小児科診療が開始された以降、平成21年に河北総合病院が区内初の小児二次救急指定病院となり、24時間365日の小児急病診療体制が整備されました。さらに、平成29年に佼成病院において新たに平日夜間・休日の小児急病診療が開設されております。
◎新型コロナウイルス予防接種担当課長 まず、5月17日から開始する会場において担当する医療機関でございますが、桃井原っぱ公園仮設は荻窪病院、阿佐谷特設会場1階は河北総合病院、旧若杉小学校体育館は東京衛生アドベンチスト病院、下高井戸おおぞら公園管理事務所は城西病院が主となって接種を担当いたします。
◎健康推進課長 先ほども一部触れましたが、一般の診療機関が休んでいる時間帯に小児科の体制をしっかり整えましょうということで、具体的には、衛生病院、東京衛生アドベンチスト病院が正式名称ですが、それと佼成病院さんに、小児の初期の救急診療ということでお願いをしているものでございます。 実績でいうと、衛生病院さんのほうは30年度984名の利用、元年度は897名。
既に支払った額は、河北総合病院に5億7,022万9,000円、荻窪病院に5億2,572万6,000円、佼成病院に3億4,741万円、東京衛生アドベンチスト病院に1億7,177万3,000円であり、予算額の7割程度となっております。また、今回の補助対象とした減収分については、入院と外来に係る診療報酬の減収分に相当いたします。
まず、病床の確保数については、現在までに最も多い数としては、陽性患者用と疑似症患者用を合わせて、河北総合病院は36床、荻窪病院は24床、佼成病院は12床、東京衛生アドベンチスト病院は7床で、合計79床となっております。 また、5月18日時点の使用状況については、入院患者数が32名、病床使用率は44%となっております。